S・Cのイベント体験レポート。会場で見つけたトピックをお伝えします。
update 09/10/16
こどもガーデナーをめざして お花屋さんの店員になってみよう!
たまがわ「夏の体験 こどもプログラム」 プロトリーフ
7月26日、夏休みに入って間もない時期ですがすっかり夏!熱い陽射しが降り注ぐ夏日和のガーデンアイランドに、今日はかわいい“お花屋さん見習い”さんが集合しました。四季折々の植物と園芸グッズが豊富に揃うプロトリーフにて、『お花屋さんの店員になってみよう!』というプログラムの開催です。お花の色が映えるシックな緑のポロシャツに着替えたら、早くも店員さん気分!まずはお花に関しての勉強からスタートです。

今日の先生はプロトリーフのスタッフ、菊地さんです。「お花屋さんになるためにはまず何をしたらいいと思いますか?みなさんがお花を買いにお店に行った時、お花のことを知らない店員さんがいたらいやですよね。プロのお花屋さんになるためにはお花のことを知ることが何より大切なんです」という先生の言葉をじっと聞くみなさん、早くも熱気にあふれています。「お花を育てたことがある人はいますか?」という先生の質問には、なんと全員が手をあげました。育てたことがあるお花は?とたずねると、ひまわり、あさがお、マリーゴールド、ハイビスカス…。いろんなお花の名前が次々とあがります。これには先生も「みんなのレベルの高さに驚きました!」。

続いて「お花を育てるのに必要なものってなんでしょう?」という問題。これにも積極的に手があがり、「お水!」「空気!」「土!」そして「日光!」と、続々と正解が出ました。中には「やさしい気持ち!」という名解答も。もちろん、これも正解。やさしい心はお花が育つためにとっても大切なものの1つです。
先生からは植物の育ち方についての説明もありました。「お花は根っこからお水を吸って、栄養を作り出していきます。そして葉っぱから太陽の光を取り入れているんです。鉢植えの植物などは人がお水をあげないと生きてはいけないんですね」。
「でもお花の中には太陽があまり好きではない種類のものもいます。お花は自分に必要な光の量を決めて育っているんです。だから背の高いお花はより太陽が好きで、背が低いお花はあまり太陽が好きではないんですよ」。ただお花を好きという気持ちだけではプロのお花屋さんにはなれません。お花のことをもっとたくさん知らなくっちゃ!ということで、実際の鉢植えを使ってお花の根っこをじっくり観察。太い根元から細い根っこまで入り組みながらあらゆる方向に伸びている根っこは、「土の中にある栄養や水分をがんばって吸い取っています。想像してみてください」。目に見えるお花の部分よりも根っこの部分の方が重いことにはあらためて驚き!先生のお話をみなさん真剣に聞きながら、熱心にメモをとったりうなづいたりしていました。


次にお店に移動して、いろいろなお花のお手入れなどを学びます。
たくさん揃った種のコーナーでは、毎日食べている野菜の種もずらり。
思わず夢中になって見てしまいます。土のコーナーにもたくさんの種類があって迷ってしまいそうですが…「育てる植物によって、それぞれ合った土があります」。その他にもお花を守るために必要な肥料や農薬、“お花のおうち”とも言える鉢など、さまざまなものがお店に揃っています。


忘れないように、とメモをとる生徒さんも。「お花を増やして住みやすい地球を作りましょうね!」という店長さんの言葉に、「はーい!」。 お店のテラス部分に並んだハーブのコーナーでは、レモンによく似たいい香りがするレモンバーベナや、ピザなどでおなじみのバジルにくぎづけです。野菜のコーナーではとっても小さな“マイクロトマト”にびっくり。「このマイクロトマトを品種改良して、みなさんが普段食べているのができたんですよ」。その他にもコケモモやクランベリーなどの美味しそうな果物の樹、蓮や睡蓮などの夏のお花を見て回りました。
だいぶお花に詳しくなったみなさんですが、次はいよいよ実際にお花の水やりに挑戦です。2つのチームに分かれて作業しました。お花に水をあげる時のコツは「上からではなく、根っこの部分からお水をあげましょう」。次に咲くお花のために下に落ちているお花をとる“花がら摘み”も忘れずに。水やりをすると暑さにぐったりとしていたお花がみるみる元気になるのがわかります。日々草にお水をあげながら「せっかく咲いたのに一日で枯れちゃうなんてかわいそう…」というやさしい生徒さんに先生はにっこり微笑んで「でもまたすぐ次のつぼみが待っているよ」。そのためのお手伝い、しっかりとできました!


最後にまたお部屋に移動して、おじき草を植えてみましょう!開いた葉にそっと触れるだけで葉を閉じるおじき草ですが、なぜそうなるのかはわからないそうです。とっても不思議なおじき草をさっそく植えるその前に、まず植える鉢の底に白い石を敷きます。その白い石が隠れるくらいまで土をかぶせてから、おじぎ草の苗鉢を静かにさかさまにして、押さえながら土ごとすっと抜きとります。それを鉢の真ん中にくるように置いて、まわりに土を入れてトントントン…とやさしく叩いて平らにし,高さを揃えたら出来上がり。簡単そうでいてなかなかコツがいる作業なのですが、皆さんとっても上手!札に自分の名前と今日の日付け、それから“オジギソウ”と書いて差し込めば、今日の記念になる世界にたったひとつの鉢植えが完成☆

あまった土を受け皿に返してテーブルの上をお片づけ。みなさん手際よく、頼もしい手さばきでなんだかもうプロみたい?!終わったあとは先生から一人ずつ名前を呼ばれて、修了証書をもらい本日のプログラムは終了です。「今日はお花屋さんの第一歩です。これからもお花を育てて、将来ぜひお花屋さんになってくださいね」という先生の言葉に「がんばります!」「ますますお花屋さんになりたいと思いました!」というたくさんの力強いお返事が。お花のことを一生懸命学んだ、あっという間の1時間半。未来のお花屋さんがたくさん誕生した素敵な時間となりました。みなさんお疲れさまでした!
最新の情報はこちらから
本館B1フーズ・ビューローから旬な情報を発信。
緑溢れるS・Cの見ごろ植物などをご紹介。
カードのご利用で
ポイントプレゼント
駐車場平日2時間無料他 会員特典が盛りだくさん!
S・Cで一緒に働いてみませんか?






