玉川高島屋S・C発、「美・食・住」コミュニティ
掲示板でも、会員の皆様から寄せられた、イベントの耳より情報が聞けるかも…?
ご登録はこちら
七夕と狂言の宴
茂山千三郎と竹灯りの小径
夏の盲導犬協会訓練センター
見学会
第3弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お料理セミナー]
たん熊北店「京の行楽弁当(京料理)講座」
第3弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お出かけセミナー]
銀座トリコロール「ご家庭での美味しいコーヒーの淹れ方講座」
第2弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お料理セミナー 第3回]
「〜贅沢な味わい〜 鎌倉山 ローストビーフ講習会」
第2弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お出かけセミナー 第3回]
「〜塩瀬総本家 本社を訪ねて〜 和菓子をつくる」
第2弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お料理セミナー 第2回]
「〜イゾラ トラットリアで学ぶ〜 本格派 ナポリピッツァ教室」
第2弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お出かけセミナー 第2回]
「〜サンクゼール・ワイナリーを訪ねて〜 マイワインをつくる」
第2弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お料理セミナー 第1回]
「ヴェルテ・スパで秋のワンプレートディッシュを学ぶ」
第2弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お出かけセミナー 第1回]
「福光屋『SAKE鏡花』で学ぶ 料理に合う日本酒の選び方・楽しみ方」
第2回 MUSIC FESTIVAL
TAMAGAWAミュージックコンテスト
たまがわサロン・ド・グルメ
第2回「イレール・ドゥーブルで島田哲也オーナーシェフのグルメレッスンを受ける」
たまがわサロン・ド・グルメ
第1回「たん熊北店で栗栖正博さんに直接指導を受けよう」
updated October 4,2006
S・Cのイベント体験レポート。会場で見つけたトピックをお伝えします。
9月21日(木)。まぶしいほどの秋の陽射しです。赤坂駅からTBSの前を通り乃木坂のほうへ少し歩いたところに『鏡花』はありました。石川県金沢市の老舗酒蔵・福光屋。玉川高島屋S・C南館地階のお店でもすっかりおなじみです。ここ『鏡花』はその福光屋が直営する美食と美酒を味わうお店。今回は、このお店を舞台に、「暮らす!TAMAGAWA」と「コミュニティクラブたまがわ」会員限定の特別セミナーが開かれました。
表の喧噪が嘘のような凛とした空気が漂う店内には大胆にレイアウトされた大きな木のカウンターとテーブル席、正面の床の間には「独歩」の書の掛け軸。そしてジャズのBGM。カウンターの内部には本日の講師を務めてくださる大津順子さん(福光屋開発部店舗運営課統括マネージャー)がいらっしゃいました。創業380年を数える福光屋の紹介から日本酒の基礎知識について。醸造アルコールを添加せず、水と米だけで作る純米酒。
純米酒のみを製造する純米蔵は国内にある酒蔵1,800カ所の1%未満で、そのひとつが福光屋であること。福光屋の酒造りに使用されている仕込み水は白山に降った雨が100年経って地下水となった「百年水」であること。日本酒にはワインに優る味わいの種類があること。日本酒の楽しみやすばらしさは「飲む」にとどまらないこと。特に女性に「酒スタイルを提案する」という考えで玉川店は「発酵生活」をコンセプトにしていること等々。参加者それぞれの親・日本酒度は異なるものの、大津さんの前段のお話を聞いているだけで、期待は大きくふくらむのでした。
いよいよお料理が運ばれてきます。今日の献立は
・金時草と万寿貝の酢の物
・がんどのお造り
・のど黒の焼き物
・松茸ご飯 汁 香の物
・酒かすアイス
「金時草」は今注目の加賀野菜のひとつ。茹でたときのぬめりが特徴で「色が鮮やかなモロヘイヤみたい」「シャキッとした食感で、明日葉よりクセがなくて美味しいわね」と参加者。「がんど」は小さめの「ブリ」のこと。「のど黒」は関東で言う「アカムツ」。どちらも脂がのっていて新鮮で本当に美味でした。松茸ご飯や香の物をいただき、福光屋自慢の酒かすアイスには、これまた熱烈な愛好者の多い福光屋の黒みりんをかけて。どれもこれも新鮮で美味しく、参加の方々は口々に「美味し〜い!」「また来たいわね!」。
そして、合わせた日本酒は
・鏡花 DRY(純米吟醸)
・黒帯 堂々(純米・山廃仕込み)
・百々登勢 10年(純米酒・濃熟タイプ)
まず最初にいただいた純米吟醸「鏡花」はさっぱりとキレの良さが特徴。「金時草と万寿貝の酢の物」によく合います。
日本酒は栓を開けたのちでも冷蔵庫保管で1週間は味が変化しないのだそうです。常温タイプならば冷暗所保管でOK。「純米酒を飲んだ翌日はお肌がツルツルになりますよ。美容と健康のために毎日適量を召し上がることをお薦めします」と、真っ白ツルツルお肌の大津さん。日本酒パワーの証明のような大津さんです。次にいただいた「黒帯 堂々」は純米・山廃仕込み。「お酒のなかでも有段者という心意気で名付けられたと聞いています」。冷やしても美味しいし、常温でも美味。むしろ常温でいただくほうがコクとふくらみが強く感じられるかも……。
お酒が進むにつれて参加者の口も滑らかになってきたようです。そして、デザートに合わせていただいたのが「百々登勢 10年」。黄金色の輝きは日本酒のイメージからかなり遠く、ちょっと紹興酒のような雰囲気です。もちろん、合間には100年水「酒蔵の水」を和らぎ水として挟みながらの試飲(…という量ではもはやありませんでした!)
美味があるから美酒がある。お酒が美味しいから食事がさらに美味しくなる。美味しいものを美味しくいただくために、季節を味わい食卓を豊かにするために日本酒の選び方、味わい方、楽しみ方を詳しく教えていただきました。舌もお腹も満足、満足。
さらに参加者の目が一段と輝いたのは大津さんが「日本酒の美容効果」について言及したとき。酒粕をパックにしてお風呂に入ると効果抜群と聞いて、参加者(多分全員)の頭のなかには南館地階福光屋での酒粕ゲット計画がインプットされたのでした。
セミナー開始から2時間。日本酒3種の小瓶とアミノコラーゲンドリンク2本、それに福光屋オリジナルの米エキスから生成された化粧品のサンプルというおみやげをいただいて終了となりました。参加の方に感想を伺いました。
「季節ごとのお酒や食事の組み合わせ方など学ぶことがたくさんありました。それになんといっても美味しかった!」「福光屋さんに日本酒以外のみりんや化粧品があるなんて知らなかったのでとても興味深かったです」 「金時草やそのほかの地方食を味わうことができて楽しかった」「本当は日本酒ってあまり得意ではなかったんですが、今日はとても美味しくいただくことができました。それにしてもこれで参加費が3,800円だなんて贅沢な会。さすが玉川だな、と思いました」。
さて、次回の「サロン・ド・グルメ」はどんなサプライズがあるのでしょうか、お楽しみに。今回残念ながら出席いただけなかった方も次の機会にはぜひ!楽しい発見と学びと満足美食の会。みなさんの参加をお待ちしています!!
↑ページトップへ