たまがわおしゃべりカフェ
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第3弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お料理セミナー]
たん熊北店「京の行楽弁当(京料理)講座」
第3弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お出かけセミナー]
銀座トリコロール「ご家庭での美味しいコーヒーの淹れ方講座」
第2弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お料理セミナー 第3回]
「〜贅沢な味わい〜 鎌倉山 ローストビーフ講習会」
第2弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お出かけセミナー 第3回]
「〜塩瀬総本家 本社を訪ねて〜 和菓子をつくる」
第2弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お料理セミナー 第2回]
「〜イゾラ トラットリアで学ぶ〜 本格派 ナポリピッツァ教室」
第2弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お出かけセミナー 第2回]
「〜サンクゼール・ワイナリーを訪ねて〜 マイワインをつくる」
第2弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お料理セミナー 第1回]
「ヴェルテ・スパで秋のワンプレートディッシュを学ぶ」
第2弾 たまがわサロン・ド・グルメ
[お出かけセミナー 第1回]
「福光屋『SAKE鏡花』で学ぶ 料理に合う日本酒の選び方・楽しみ方」
第2回 MUSIC FESTIVAL
TAMAGAWAミュージックコンテスト
たまがわサロン・ド・グルメ
第2回「イレール・ドゥーブルで島田哲也オーナーシェフのグルメレッスンを受ける」
たまがわサロン・ド・グルメ
第1回「たん熊北店で栗栖正博さんに直接指導を受けよう」
Events & Report updated January 24,2007

イベントレポート

S・Cのイベント体験レポート。会場で見つけたトピックをお伝えします。


第3回「〜贅沢な味わい〜 鎌倉山 ローストビーフ講習会」

 そろそろ年末の足音が聞こえてきそうな11月28日(火)。ご好評いただきましたサロン・ド・グルメ 第2弾もいよいよ今回が最後です。

ラストを飾るのは、ローストビーフの店 鎌倉山。お店の代名詞とも言える最高級ローストビーフをアレンジし、ご家庭でも作ってみましょう!という贅沢な講習会です。クリスマスや年末年始など、なにかとパーティが多いこの季節。美味しいローストビーフを披露するためにも、今日はしっかりと学びましょう!


 さっそく厨房に移動。そう、今回は特別にお店の厨房も拝見できてしまうのです。普段なら絶対立ち入ることのできない“聖域”なだけに、集まった皆さんも少々緊張の面もち。案内していただいた厨房は意外なほどコンパクトなスペース。職人さんならではの凛とした清潔感が漂う空間です。

 今回の講師を務めてくださるのは、総料理長の長谷川さん。さすが総料理長、と思わず納得してしまうほど貫禄ある雰囲気の長谷川さんですが、いざお話してくださるととても気さくで明るい方です。後の質問タイムでは皆さんの質問にひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。


 厨房中央にある台の上には、ローストビーフ作りに必要な材料がズラリと並んでいます。中でも皆さんの注目を一身に集めたのが、とっても大きなお肉のブロック。これは実際にお店でローストビーフ用に使われる牛肉で、重さにしてなんと5〜6Kgもあるそう!実際に家庭で作るときには、4人前で700gほどのロースブロックを使います。いただいたレシピ“家庭で出来る鎌倉山風ローストビーフの作り方”と照らし合わせながら、長谷川さんとお店の方による実演です。

 肉の部位の説明、オーブンの温度をみる時はどうしたらいいか、焼き方のコツなどなど、ローストビーフに関するあらゆることから、つけあわせの人参のグラッセやソースに至るまで。とてもこまやかに教えていただきました。鎌倉山の味を再現!…はもちろん至難の技ですが、このレシピといただいたアドバイスを参考にすれば、家庭でもきっとかなり美味しいローストビーフが作れるはずです!


 次は店内に移動し、見事ローストビーフとして焼きあがった先ほどのブロックを実際に皆さんで切り分ける体験。大きなミートフォークと牛刀を使い、肉を薄く切り分けます。ついつい欲張って厚く切り分けたくなってしまいますが、ローストビーフの美味しさは薄い方が断然際立ちます。長谷川さんをはじめとするお店の方はなんとも優雅にスッと薄く切り分けられるのですが、実際にやってみるとなかなかこれが大変!一度で上手にコツをつかむことができる方もいれば、苦労される方も。ひとりひとり見守られながらの体験で、ドキドキしながらも皆さん楽しく作業しました。


 そしてお待ちかねの試食タイムです。「同じブロックでも端と中の肉は歯ざわり、味わいが違いますよ」、そんな長谷川さんの言葉をうかがい、皆さんさっそく食べ比べ。こんな贅沢な体験もまた、今回の講習会ならでは。実際にお店でもお願いすれば、“エンド”と呼ばれる両端の部分を食べることができるそうですが、1つのブロックにつき2人だけという希少なもの。やわらかくジューシーな中の方の肉とはまた違う美味しさに、ファンの方がいらっしゃるというのにも納得です。

 レホールとソースで味わうのが基本ですが、本わさびと醤油でいただいても絶品!まろやかでいながらさっぱりとした風味が口いっぱいに広がり、いくらでも食べられそう。皆さんとびきりの笑顔で「美味しい〜!」「やっぱり薄く切った方がいいね!」など、美味しく楽しく、しばし談笑しました。

 最後に長谷川さんからアドバイスがもう一つ。家庭で作ったローストビーフがもしも余ってしまった時は、固まりならば切り分けてローストビーフサンドイッチに。切り分けたものが余った時は、細かく刻んで甘辛く味つけし、コロッケにするといいとのこと。これまたなんとも贅沢ですが、せっかく作ったローストビーフを美味しく食べ尽くすためのとっておきのアイディアです。


 おなかも心も存分に満たされ、講習会は終了。おみやげ用にローストビーフ2枚とレホールとソースまでいただきました。おうちで待っているご家族の方に、とってもうれしいサプライズとなりそうです。

 いつもお店で美味しく召し上がっているという参加者の方は「ローストビーフはシンプルながらも奥深いお料理だなあとあらためて思いました。いただいたレシピを参考に家でも挑戦してみます」。皆さん大満足といった様子で解散となりました。長谷川さんをはじめとする鎌倉山の皆さん、ありがとうございました。


 昨年9月より始まりました「第2弾 サロン・ド・グルメ」も今回で終了です。参加された皆さん、どうもありがとうございました。
そして残念ながらご参加いただけなかった方も次の機会にはぜひ!食にまつわる楽しい学びの会、「第3弾 サロン・ド・グルメ」をお楽しみに!!