イベントレポート

S・Cのイベント体験レポート。会場で見つけたトピックをお伝えします。

update 2015/08/05

たまがわアマゾン展

01

じっとりと絡みつくような空気に満たされ、獣たちの声が響きわたるジャングルの中、濁流に紛れて大群で獲物を狙う獰猛な魚たち――ブラジル、ペルー、コロンビアなど9か国にまたがる世界最大の熱帯雨林、アマゾン。日本から遠く離れたその地は神秘的で、恐怖さえ覚える領域かもしれません。とはいえ、6万種の植物、約400種の哺乳類、2,500を優に超える魚…地球上の種の1/4が棲息すると言われるアマゾンは、紛うことなき“生きものたちの楽園”。
「たまがわアマゾン展」では、魚類を中心に約50種にも及ぶ生体が展示される他、先住民の伝統文化を学ぶことができます。

早速足を運んだ会場、西館1Fアレーナホールは、朝から多くの親子連れの方々でにぎわっていました。
では、ご覧の皆さまもご一緒にアマゾンの世界観をお楽しみください!

「たまがわアマゾン展」イベント概要

ピラニアより獰猛な魚!?

02

入口の水槽で迎えてくれたのは、可愛らしいエンゼルフィッシュやネオンテトラ。そう、彼らも実はアマゾン育ち。ちょっと意外ですね。
そして、牙魚、幽霊魚コーナーを鑑賞しながら直進すると、真正面に最も有名なアマゾンの主、ピラニア水槽が現れます。しかし、あらら!?…フォルムが丸くて目も丸くて、ちょっと受け口で。しかもウロコがラメのように煌めいて、想像に反する愛らしい姿にいささか拍子抜け。
さて、現地の人に実際に恐れられているのはピラニアではなく、ブルー・カンディルという名の魚だという事実、ご存じですか?
最大20cmと小型で愛嬌のある顔立ちですが、騙されてはいけません。カミソリのような鋭い歯で体内に入り込み、人間を食らうというのですからオソロシイ…
ブルー・カンディル水槽はピラニア水槽より少し先、日本初公開魚コーナーの手前にあります。
不定期ですが、ブルー・カンディルとピラニアの餌付け観察も開催。タイミングが合えば、ラッキーです♪
この日もブルー・カンディルの餌付けが行われていました。魚の切り身が水槽に投入されるや、仲間同士で奪い合い、ガジガジ…

見逃すな!日本初公開の魚たち

約10種にも及ぶ日本初公開の魚たちが、展示水槽のトリを飾っていました。この企画展のために捕獲され、遠路はるばるやってきたこれらの魚は必見です。例えば――

  • 別名、吸盤ナマズ。下向きの吸盤口で川底の倒木を食べる草食系。あまり動かないのですが、体を覆う堅い鱗が外敵から身を守っています。大きさ:最大40cm。
  • 土管のように太くて丸く、口が大きいことから命名。色素の抜けたアルビノ種だけに、ピンクのお口やお肌の感じが可愛らしい。大きさ: 最大60cm。
  • 1億年前から姿を変えず生き延びる古代魚、アロワナ。プラチナ色に透けた、こちらも突然変異種。大きさ:最大1m。

昆虫・両生類の生体や、哺乳類のはく製も

人気のヘラクレスオオカブトやタランチュラなどの昆虫、ベルツノガエルやピパピパといったふしぎな両生類の生体を展示。ココノオビアルマジロやヒメアリクイ、ジャガーなど、生体展示の難しい哺乳類ははく製でお目見えしています。

04

先住民の暮らしや伝統文化も学べます

先住民の暮らしぶり伝える品々が多数展示される他、パネルによる説明もあり、勉強になるコーナーです。あたかも先住民のお家に招かれたかのような、ちょっとアカデミックな写真も撮れます。

記念撮影はココ★

巨大ワニ、クロカイマンのロボットと

実際は体長3~5mと言いますから、それよりひと回り大きいサイズのロボットがド迫力! 見物する私たちをにらみつけていたかと思ったら、吸い込まれてしまいそうな大きな口を開けて威嚇します。口が開いたところでパチリ!
あまりにリアルで、作りものと知っていてさえ腰が引けます。
ピラニア水槽で右折したら左手に。

ピラルクーのはく製と

ワークショップコーナーの隣には、巨大なピラルクーのはく製との記念撮影スポットが。 ウロコを持つ魚の中では世界で最も大きい淡水魚として有名なピラルクー。3億年も前から同じ姿をした古代魚です。
展示のはく製もかなり大きいので、ちびっ子ははく製の前、少し大きい子は後ろに立つのがおすすめですよ。

参加しよう!ワークショップ開催

バッグにぶら下げるとキラッと反射するカイマンリフレクターにシールで装飾したり、ピラルクーの柄に思い思いにハンコで色付けするトートバッグ作りや、幸運を呼ぶ実と言い伝えがある不思議な実「ワイルーロ」を使ったミサンガ作りなど、
毎日いろんなワークショップを開催しています。
大人の方の参加もOKですヨ!

ワークショップの詳細はこちら

まとめ

今年はアマゾンの多くの面積を占めるブラジルと日本の修好120周年にあたり、来年はリオ五輪。南米に注目が集まっているこのタイミングで開催される本展が、スケールの大きなアマゾンの大自然と、その中で育まれた伝統文化を学ぶ絶好のチャンスとなり、お子さまの好奇心をくすぐることができますように。

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